こんにちは、りょうです。
ぼくは、ブラック企業で社畜をしつつブログでライターのスキルを高めながら報酬を得ています。>>関連:ブログ歴1年が教える|WordPressアフィリエイトの始め方

フリーライターになるために何をすれば良いのでしょう?具体的な仕事内容もまだ知らなくて、そんな初心者でも稼げますか?
こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- フリーライターになるにはスクールに通うのが1番です
- フリーライターのメリット・デメリット
- フリーライターの仕事内容|種類
結論ですが、フリーライターになれば場所・時間にとらわれない自由がまっています。
この記事では、フリーライターになるには何をすれば良いのか。
また、フリーライターになった後のことまで深堀りして解説していきます。
記事を読み終わる頃には、自分のやるべきことが明確になって、「自由」に近づくことが出来ると思いますので、ぜひ最後まで御覧ください。
※何も行動できず、この先も今と同じ環境にいるのは今日で終わりにしましょう。
フリーライターになるにはスクールに通うのが1番です


フリーライターになるにはスクール、もしくは独学で『ライティングスキル』を身につける必要があります。
スクールに通うと時間短縮できる
スクールに通う1番のメリットは、スキルを学ぶ時間を短縮できることです。
なぜなら、自分の成長にあわせてスキルを学び続けることができるから。
独学ですと、教材からすべて自分で揃えるめんどうがありますし、なによりサボれてしまうのが問題になります。
とはいえ、「時間は短縮できるけど、その分費用がかかるのがな…。」と考える人もいますよね。
ぶっちゃけ、僕もなるべくお金は掛けたくないのでやるなら独学で始めるでしょう。
しかし、すぐに環境を変えたいと思っているなら時間短縮はすべきですし、『将来のための初期投資』として考えれば100万円だしても安いくらいです。
※正直、金額で悩むくらいの覚悟であれば、今の環境からは抜け出せないと思います。
おすすめのスクール
『SHElikes(シーライクス)』については女性向けですので、男性はそれ以外が受講しやすいです。
独学が向いている人もいます
わりと時間と心に余裕がある人なら、独学でライティングスキルを高めるのもありです。
なぜなら、副業として稼ぎながらスキルを高められるから。
具体的には、自分のサイトを開設してブログ記事を執筆していきます。
そうすれば、スキルも伸びるし運が良ければお金も稼げるので一石二鳥です(*^^*)
もちろん、上手くいくことは滅多にありませんが、時間と心に余裕がある人ならば、挑戦してみるのも良いですよ。
ブログ歴1年が教える|WordPressアフィリエイトの始め方でブログ開設の方法を紹介しているので参考にしてみてください。
ブログ歴1年が教える|WordPressアフィリエイトの始め方
本記事では、アフィリエイトブログの始め方を解説しています。 10分でできるWordPress導入方法から、稼げる記事の書き方まで…。 全く知識がない人でも簡単に進められるので、参考にして見てください。


フリーライターになるメリット3つ


- 納品日に間に合えば自由に作業ができる
- 場所にとらわれない
- 活躍の場が拡大している
フリーライターのメリットは上記の3つです。
その1:納品日に間に合えば自由に作業ができる
作業時間が固定されていないのは大きなメリットとして考えられます。
会社員のように、朝早く起きる必要もありませんね(^O^)/
もちろん、納品日に間に合えばの話しですが、フリーライターであれば時間はかなりあると思うので、基本自由でしょう。
その2:場所にとらわれない
ライターは基本、PC1台あれば作業できます。
そのため、ネット環境さえあればどこでもライターとしての仕事が可能です。
たまに、スマホでライターになろうとしている人がいますが、効率がとても悪いのでPCは買っておくべきですね。
…余談ですが、ぼくの本業が建築関係でして、職人さんの仕事道具はどれも数十万円~数百万円するものばかりでした。
MacBookが軽くて画質もきれいです
その3:活躍の場が拡大している


上記はニュースサイト数をグラフにしたもので、年々増加していることが一目でわかります。
むかしと違って、紙による情報発信からWeb発信に変わっていますので、ライターの需要も高まることでしょう。
不安な要素として『動画による発信』がありますが、文字による発信が消えることは考えられないので、安心していいと思います。
フリーライターになるデメリット3つ


- 思ったより稼げない
- 自分で案件を取りに行く必要がある
- 稼げるまでに時間がかかる
続いてデメリットに移ります。
その1:思ったより稼げない
文字単価 | Webライター歴 | 月収(10〜15記事納品) |
---|---|---|
0.5円〜0.9円 | 〜2ヶ月目 | 約3万円〜5万円 |
1.0円〜1.5円 | 3ヶ月〜6ヶ月 | 約7万円〜10万円 |
1.6円〜2.0円 | 7ヶ月〜12ヶ月 | 約10万円〜15万円 |
2.0円〜3.5円 | 1年〜2年 | 約15万円〜20万円 |
上記がWebライターの平均月収になります。
月に20万円ですので、年収は240万円が平均です。
ぶっちゃけ、そこまで稼げません。なんなら、4人家族を養うには無理があります。
もちろん、人によっては年収1,000万円を軽く超える人もいるので、フリーライターになるならとことんやるべきです。
収入の低さを対策するために、ブログアフィリエイトを並行してやってると、収入は安定しやすいでしょう。
フリーライターが稼げないことに関して、フリーランスでWebライターは厳しい?|収入と稼ぐための3つのコツの記事で深堀りして解説しています。
その2:自分で案件を取りに行く必要がある
フリーランスになった時点で、収入は0になります。
なぜなら、仕事を自分で取りに行かなければならないからです。
仕事を自分で取りに行かなければいけないのは、フリーランスのデメリットと言えるでしょう。
会社員であれば、与えられた仕事を淡々とこなせばいいだけですからね。
とはいえ、『クラウドソーシング』を利用すれば、営業スキルはほぼ必要ありませんので、その辺りは心配する必要はないでしょう。
クラウドソーシングとは、依頼者と受注者が集まるコミュニティ的なものでして、フリーランスの人は登録必須です。
登録しておくべきクラウドソーシング
その3:稼げるまでに時間がかかる


上記はライターの年数ですが、5年以上継続している人は全体の24%しかいません。
フリーライターに限らず、フリーランスは稼げるまでに時間がかかります。
なぜなら、『実績』がなければ信頼性は低く、仕事の依頼もされないからです。
例えば、Amazonのような有名ブランドが商品を売っていれば、なんの疑いもなく購入できますよね。
フリーライターも同様に『実績』をつくって、依頼者に信頼してもらえば安定した収入を得ることが出来るでしょう。
フリーライターの仕事内容|種類


フリーライターは、大きく分けて下記の種類があります。
職種 | 仕事内容 |
---|---|
Webライター | Webに掲載される記事を執筆 |
SEOライター | 検索エンジン最適化を意識した記事の執筆 |
取材ライター | 取材した内容を記事にする |
コピーライター | 広告のキャッチコピーなどの作成 |
ルボライター | 事件など社会的な記事の執筆 |
トラベルライター | 旅行に関する記事の執筆 |
フードライター | 食べ物や飲食店に関する記事の執筆 |
ブックライター | 書籍の原稿を執筆 |
初心者に向いているのはWebライターです
Webライターが執筆する記事は、Googleで検索したときに表示されるものです。
フリーライターをイメージする人は、Webライターが一般的かなと思います。
また、Webライターの難易度はそこまで高くありませんので、誰でもスタートすることが可能です。
僕が作成した記事も下記のように表示されています。


僕はフリーライターではありませんが、上記のように上位表示されています。
スクールにも通っていませんので、1年以上記事を書いていれば上位表示させる記事を書くことも出来ますよ。
ライターの種類によって必要なスキルは変わります
例えば、商品を売るサイト・自分の好きなことを発信するサイト・SEOを意識したサイトなどなど、サイトによって目的が違いますよね。
それに伴い、文章の書き方も変えていかなければなりません。
ちょっと難しそうに感じますが、ジャンルを絞って文章を書きまくっていればいずれ慣れます。
スクールに通う場合ですと、ライティングの基礎から学ぶことができますので初心者の人も安心です。
ちなみに、商品を売る記事の書き方については【稼げる】アフィリエイト記事の書き方STEP5(テンプレート配布)で解説してますので、まずは御覧ください。
時間をかければフリーライターとして食べていけます


今回は、フリーライターのなり方について解説しました。
もっとも早い方法は、スクールに通うことですが独学でもOKです。
また、フリーライターの厳しいところは稼ぐまでに時間がかかること。
1年…2年くらいは収入がお小遣い程度ですので、いきなりフリーランスになるのではなく、副業としてスキルを高めるのがいいですね。
おすすめは、自分のサイトを開設してライティング力を身につける方法です。
うまく行けばお金も稼げるようになりますので、是非挑戦してみてください(*´ω`*)
それでは今回は以上になります。


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