
フリーランスになって、動画クリエイターとして食べていきたいのですが、年収はどれくらいでしょうか?
結論からいうと、年収は180万〜360万円くらいです。
ちなみに、マーケティングのスキルが高いほど、獲得できる案件が増えるのその分年収も上がります。
- フリーランス動画クリエイターの年収は?
- 初心者でも目指せるのでしょうか?
- 動画クリエイターのスキルを学ぶ方法は?
この記事では、上記の悩みを解決していきます。
動画クリエイターを考えている方は、必ず参考になる内容だと思いますので、ぜひ最後まで御覧ください(^o^)
本記事の内容
- フリーランスで動画クリエイターの年収
- 初心者でも全く問題3つの理由
- 動画クリエイターになるためのスキルを身につける



You Tube人気で需要が高まっている動画クリエイター…。可能性ありまくりです(笑)
それでは早速読んでいきましょう!
フリーランスで動画クリエイターの年収


フリーランスの動画クリエイターは、年収180万〜360万円です。
概要を下記の項目からお話ししていきます。
- 案件の相場
- 報酬の大小について
①動画クリエイターの案件の相場
品質 | 金額 |
---|---|
低単価の動画 | 3,000円 |
高単価の動画 | 1万円〜1万5,000円 |
平均 | 5,000円 |
上記が1案件の相場です。
1日5,000円の動画を制作すれば、1ヶ月で平均10万〜15万円くらい稼げます。
1年間続けることで、年収180万〜360万円になるって感じですね。
②報酬の大小について
報酬の大小は、「経験者」と「未経験者」で大きく変わります。
理由はクオリティの差でして、フリーランスで稼いでいくには、ある程度のスキルを磨いておく必要があるんですね。
※あくまで参考(需要は高まっています)
「あんまり稼げないな…。」
このように感じる方もいるかもですが、You Tube人気で需要が高まっている動画クリエイターは、この先もっと稼げるようになります。



具体的には年収1,000万円以上です(^_^;)
また、動画としてのメディアが確立されているので、安定した職とも考えられますね。
1度興味をもったらとにかくやってみる精神が大切でして、「やっぱりいいかな」って人は基本失敗します。
※あの時、自分も始めておけば良かったってなるのは避けましょう。
フリーランスの動画クリエイターが仕事をうける流れ


それでは、動画クリエイターが仕事をうける全体の流れを見ていきましょう。
ステップ①:仕事の依頼・相談をうける
まず始めに、「動画編集をお願いしたい。」と悩む人から依頼や相談をうけます。
依頼をうけるには下記のようなクラウドソーシングなどが有効ですね。
先方の予算や内容が決まっていない場合、次の打ち合わせに移動します。
ステップ②:動画の内容や予算を打ち合わせ
依頼内容の詳細を確認するために打ち合わせをします。
具体的には
- 動画編集の目的
- 予算
- ターゲット
この辺りですね。
制作後にクライアントからクレームが出ないように、打ち合わせは数をこなしましょう。
ステップ③:企画案やラフ案を提出する
いわゆる動画の全体イメージをまとめた書類ですね。
これを作成して、クライアントに提出することでお互いのイメージを一致させることができます。
企画案やラフ案を見て納得したら、本格的な動画編集に移りましょう。
ステップ④:企画案やラフ案の修正を元に編集スタート
打ち合わせの中で提出した企画案やラフ案が決定すれば、動画編集のスタートです。
BGMや字幕を挿入したり、不要な場面をカットしたりと目的に近づく動画を完成點せます。
動画編集の方法は、独学であれば教材を…。本気で学びたいならスクールに通うのが効率的です。
余談ですが、ビジネスに投資するお金はそのうちもとが取れるのでどんどん使ってもOKだと思っています。
おすすめ動画編集スクール
- TechAcademy [テックアカデミー](無料体験あり)
- MOOCRES
(平日オンライン・週末オフライン) - MOVA(初心者でも安心オフライン授業)
コロナの恐れもあるので、オンライン授業があるところは利用しやすいかと思います。
ステップ⑤:完成・納品
動画編集が完了したらクライアントに納品しましょう。
打ち合わせの中で、「この日までにほしい」と期日が決められますが、それより前に納品すると印象が良いですね。
印象を良くすることは、依頼をたくさん受けるのに大切なことですので、意識してみてくださいね。
初心者でも問題ない3つの理由


動画クリエイターは未経験者でも稼げるようになります。
理由は下記の3つ。
- スキルは学べば身につく
- クラウドソーシングが優秀
- SNSの有効活用
それぞれ見ていきましょう。
その1:スキルは学べば身につく
初心者でも「動画編集初心者も安心クリエイタースクール【MOVA】」のようなスクールで学べば、スキルは必ず身につきます。
ですので、「どうせ自分はできないよ…。」と不安に感じることはないんですね。
ぶっちゃけ、フリーランスは動画編集スキルよりもマーケティングの方が重要です。



仕事が取れないと意味ないですから(笑)
おすすめ動画編集スクール
- TechAcademy [テックアカデミー](無料体験あり)
- MOOCRES
(平日オンライン・週末オフライン) - MOVA(初心者でも安心オフライン授業)
上記の2社であれば、初心者でも安心して受講することができます(^o^)
※個別相談会も行っているようなので、まずは申込みをすることが変わるために必要ば行動です。
その2:クラウドソーシングが優秀
クラウドソーシングとは、仕事を探すフリーランスと企業をマッチングさせるサービスです。
フリーランスになるのであれば登録(無料)は必須でして、初心者でも案件を取りやすくなります。
ちなみに、おすすめは下記の3つです。
案件の支払いは、クラウドソーシング上で行われるためトラブルが起きにくいのも大事なポイントです。
その3:SNSを有効活用
Twitterやインスタなど、誰でも自分を発信できるツールが色々ありますよね。
ですので、マーケティングスキルのない初心者でも、そこから案件を探したり悩んでいる人を見つけたり出来るんですね。
具体的には「#動画クリエイター募集」「#You Tube動画依頼」みたいにハッシュタグで検索する感じです。
どんな職種でもSNSの活用は必須になっているので、悩まず始めましょう。
SNSのビジネス完全攻略
動画クリエイターや他のビジネスにSNSが必須なことはわかりましたよね。
SNS副業のビジネス完全攻略でも学べますが、SNSはもはやビジネスツールと言えるでしょう。
動画クリエイターになるためにスキルを身につける方法


動画クリエイターになるためには、最低でも「動画編集」「マーケティング」のスキルが必要です。
スキルを身につけるには、下記の3つの方法があります。
- 独学
- スクール
- 企業での経験
それぞれ解説していきます。
その1:独学でスキルを学ぶ
フリーランスの方は特に、自由に使える時間が多いと思いますので、独学でスキルを学ぶのが良いですね。
- 動画編集スキルを学べる書籍
- You Tube
などで、あまり費用を掛けずにスキルを身につきましょう。
例:おすすめ書籍・You Tube
上記の書籍は、完全初心者が0からスタートする際におすすめで、「撮影・照明・録音・編集・CG技術」が学べます。
また、下記のYou Tubeでは僕がリスペクトする「マナブ」さんが動画編集についての動画を出しているので見てみてください。



ブログスキルについても僕はよく勉強させてもらっています!
参考:ブログ初心者のPVを増やす5つの事【月200万のブロガーから学ぶ】
その2:スクールに通う
スクールに通うメリットとして、短い期間でスキルを学べることが挙げられます。
プロの講師に直接教えてもらえるので、動画編集のスキルだけでなくマーケティングについても学べますね。
おすすめスクール
- TechAcademy [テックアカデミー](無料体験あり)
- MOOCRES
(平日オンライン・週末オフライン) - MOVA(初心者でも安心オフライン授業)
中には無料体験ができるスクールもあるので、実際に体験したあとに申し込みをすると失敗しません。
動画編集のスクールの場合、費用はスキルを学べばすぐに元が取れますので、迷うのは時間のムダです。
その3:企業で経験する
収入をもらいながらスキルを学べるメリットがあります。
ただし、人間関係やその他の問題について抱えてしまうこともあるので、フリーランスを目指すならおすすめはできません。
そういった不安が無い方であれば、企業に就職してスキルを学ぶ方法が1番安定しているでしょう。
関連:「仕事ができなくて辛い」理由は向いてないから【今すぐ行動するべき】
まとめ:動画編集スキルを伸ばして年収を上げよう


今回は、フリーランスの動画クリエイターについて解説しました。
特に気になる年収については、180万〜360万円ということです。
もちろん、スキルを高めていけば年収1,000万円超えは全然目指せますので、コツコツ積み上げてみてください。



それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
スキルを高めるには、スクールに通うことが1番効率的ですので、是非検討してみてくださいね。
- TechAcademy [テックアカデミー](無料体験あり)
- MOOCRES
(平日オンライン・週末オフライン) - MOVA(初心者でも安心オフライン授業)
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